MAGNUM PHOTOS、その後シャンブル・クレール
MAGNUM PHOTOS マグナム・フォト 世界を変える写真家たちを観に東京都写真美術館へ。
12月に忙しくて行けず忘れていて、本日の最終回に滑り込み。
最高峰写真家共同体のドキュメンタリーです。
a0057650_22135032.jpg
               写真美術館で観る映画シリーズ vol.35
               製作年:1999年 製作国:ドイツ 
               上映分数:約89分 監督:ライナー・ホルツマー
               原題:MAGNUM PHOTOS -The Changing of a Myth
               2007年ベルリン国際映画祭、マグナム創立60年、特別上映作品。

 



はじめに、マーティン・パーの楽しそうなスナップシーンから。

イヴ・アーノルドやルネ・ブリ、コスタ・マノス・・・・・みんな本人が登場してインタビューに答えて行きます。
1947年、報道写真家のロバート・キャパが発案したマグナムの名前の由来は、キャパがシャンパンと競馬好きの遊び人だったからとか(マグナムはシャンパンの大瓶の呼び名)。
写真も一つの表現手段ですが、写真家の人間性、被写体に対する敬意、誠実さは画面に正直に出て来ます。写真は被写体と撮影者のありのままを写し出します。マグナムが50年以上続いているのは、参加する写真家の写真そのものの質と同時に、写真家本人の人間性、品格を高い位置に維持して来たからだと思いました。また、マグナムの新風、マーティン・パーが語るパーソナル・ドキュメンタリーの台頭も、デジタル化の中で写真に新しい方向性と地位をもたらしました。
無関心であるからこそ生まれる審美眼、報道写真の時として酷な場面の撮影の意味、などなど作品を作り出しながらも精神を錬磨して行く写真家の素顔は、示唆する処の多い作品です。
これは、是非DVDが欲しいなと思いながら、最後は創立者の一人、巨匠アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004)のとっても可愛い笑顔で終了。
a0057650_2344783.jpg
写真はMAGNUM PHOTOS マグナム・フォト 世界を変える写真家たち公式サイトより


あーよかったよかったと、1Fのシャンブル・クレールに立ち寄りました。
ご飯まで時間があるので、何か一杯。
ここはベルギービールとかシメイとかがあります。

そるとはリンデマンス・カシス。ワインのようにコルク栓です。
a0057650_23102243.jpg

カシスはフランボワーズより酸っぱいです。
グラスはフランボワーズですね。
a0057650_2312944.jpg

[PR]
by runerbook | 2008-01-04 23:16 | photo


<< 2008年ラッキーカラー 飽食の3が日 >>