成川亭

中原崇暢支配人
2007年11月16〜30日(オープニングメニュー)/11月9日より受付開始。
「仏蘭西料亭なかはら」として開店。
仏蘭西料亭なかはら
〒150-0001 渋谷区神宮前3-7-4
TEL:03-3403-6200
12:00〜14:30(LO)、18:00〜22:30(LO)
定休日:日曜日、祝祭日

金子隆一シェフ
2007年4月2日 /3月26日より電話受付開始。
「和風フレンチichiRyu」として開店。
和風フレンチichiRyu
〒106-0041 港区麻布台3-4-8 VKビルB1
TEL&FAX:03-3560-2116
月〜金:18:00〜22:30(LO)
土曜日:12:00〜13:30(LO)、18:00〜22:30(LO)
定休日:日曜日、祝日


日本ならではの懐石風フレンチ。
1979年にオープンしたが、建物は開発工事により分譲マンションになる。
8月26日に閉店なので、ぎりぎりになってしまったけれど行ってきた。
今日はLさんとMさんと3人で。

紀尾井町、清水谷公園脇の緑一杯の階段を降り中に入ると、店内は古き良きパリと言った趣。
柔らかい照明に包まれ、ガラスには朝倉摂画伯のエッチング、壁には内藤五琅画伯のフレスコ画、ホッとする空間。
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本日は閉店前の特別メニューで
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シマアジ、生タコ、甘海老のタンバル、ラヴィゴットソース。

爽やかで外の蒸し暑さを一瞬で忘れさせてくれる。







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噛むと小麦の味が香ばしいパンと自家製バター。










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玉蜀黍(トウモロコシ)のロワイヤル、フォアグラのソテー添え。
黒トリュフのジュースソース。

ロワイヤルは甘くないプディング、茶碗蒸しのようなもの。
フォアグラが口の中でとろけていく。
トウモロコシは小粒でとても甘い。



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丹波産黒豆とコンソメの冷製ポタージュ。

しっかりしたビーフ・ストックの味が濃厚なのに、とてもさっぱり。
喉の奥に黒豆の風味が香る。
こんなにクリーミーなのにサラサラと胃に入って行く爽やかさ。




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鮑と帆立貝のクリームグラタン。

厚く切った柔らかいアワビとホクホクの帆立がゴロゴロ。
クリームソースは、くどさがまったくなくて食べやすい。
素材が素晴らしいのと、それを生かしたシェフのすご腕を実感。




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自家製梅酒のグラニテ。

甘みの少ないさっぱりしたシャーベット。
トッピングは生姜とグレープフルーツの皮を細く切ったもので、のど越しの香りが素敵。
昔、母が作ってくれた梅酒の味を思い出した。



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和牛ホホ肉の煮込みと、網焼きの盛り合わせ。

小さいポットに入っているのが、トマトで煮込んだホホ肉のグラタン。口の中でとろけていった。網焼きも柔らかくてすっきり。





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デセール”涼風にのせて・・・”

豆乳のプディングに、甘みを抑えて炊かれた丹波の黒豆、イチジクのコンポート、キウイ、抹茶のアイスクリーム、フレッシュ・ミント。
爽やかの一言に尽きる。





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食後のコーヒーをいただきながら、ゆったり。
建物が古くなったとは言え、このお店がなくなるのはとても残念。
新しい場所が決まるまで休業。

お料理、店内、スタッフを始め、隅々まで心がこもった素敵なお店。









今日のメニューを書いていただけますかとお願いしたところ、素敵なカードに丁寧にプリントアウトして下さった。金子隆一シェフのサイン入り。
日本人で良かったとつくづく思わせる、日本ならではの繊細なフレンチだった。
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良い店だったなぁ。
これがお店の見納め。
名残惜しい・・・

帰りに新しい店舗のお知らせをいただけるように連絡先を記して来たので、楽しみに待つことにして、ソムリエの中原崇暢支配人にお別れのご挨拶。

Lさん、素敵なお店に連れてきて下さってありがとう♪












成川亭
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-1 パークサイド永谷B1
TEL:03-3262-3309 FAX:03-3239-1598
11:30〜15:00(L.O.14:00)
17:50〜22:00(L.O.21:00)
定休日 :日曜日 (パーティーを除く)

マンション開発工事に伴い、2006年8月26日を以て閉店。

別店舗にて同スタッフで開店予定あり。
お知らせをいただく事になっているので、こうご期待。
・金子シェフの新店舗、記事トップに記載。
・中原崇暢支配人の新店舗、記事トップに記載。Nov.7,2007

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by runerbook | 2006-08-25 22:39 | 外ごはん


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